10月28日(日)午後1:00~3:00に、エポック10・研修室2で、外国にルーツを持つ子どもたちの支援を考える講演会が行われます。基調講演は新宿区で外国ルーツの子どもや家庭の支援を積極的に行ってきた小林普子・NPO法人みんなのおうち代表理事。「多様性が当たり前の社会を目指して~子どもたちとの関わりから見えたもの:新宿での取り組み」と題してお話しいただきます。
そのほか、豊島区の担当部署の方(現在調整中)、難民など外国人の支援をしている池袋総合法律事務所の澤田稔弁護士、大塚日本語サークルなどでボランティアをしている堀富士夫さんがパネルディスカッションに参加します。外国籍の子どもの日本語教育などについて、現場からの声を元にした、積極的な討論が期待されます。
主催はNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク、豊島区共催です。
対象は豊島区在住・在勤・在学の方で、参加費は無料です。
お申し込み・お問い合わせは豊島区男女平等推進センター(エポック10)まで。先着順で定員は40名です。
詳しい申し込み要領はチラシをご覧ください。